こんばんわ〜、こぐわです
深夜のゾンビ映画ばっか見て、頭がアレですが生きてます。生存報告が逆にゾンビ臭いですが、多分まだインフルにもT-ウイルスにもレイジウイルスにも感染してません。
さりとて、月末から来月にかけて生ける屍になることは、まぁ、まず間違いないんですが……(^◇^;)
さて。
何故かは分りませんが大阪では(もしかしたら全国かもしれないですが)「…28日後」と「…28週後」を2週連続で深夜放送してまして、
見てたら次の日キツいのなんて自明の理なのにも関わらず、……見てしまいました。最後まで。
この監督さん、やっぱ演出というか、カメラ位置というか、お上手です。(※アカデミー監督)
視覚から来る寂寥感というのか、違和感というのか、ハンパありません。とっても効果的にソレが入るから凄いです。
無人のロンドンがひたすら怖い。
まぁ、むしろ誰かいたらまず間違いなく感染者なので、誰もいないに越したことは無いんですが。
もちろんイギリス映画らしく、色んな事が置いてけぼりにはなるんですが「そんなのいいか」という、良いテンポの映画で良作でした。
いわゆる「真のエンディング」が無いバージョンだったので、一見ハッピーエンドで終るのが個人的には頂けませんでしたが、ソコは意見が分かれる所なのでしょう。
(「真のエンディング」を見た相方も、やはりそちらの方がいいとのこと。所謂アンハッピーエンドです)
続く「…28週後」も正統派のバッドエンドで実に良い感じ。
主役が子供だろうが、容赦なく感染するあたりがハリウッドにはない潔さ。これなら、いっそ普通に感染してしまった方が幸せではなかろうか…?という、、、、
で、さぁ!次週はいよいよ「ドーン・オブ・ザ デッド」か!!それとも本家本元ロメロゾンビか……!!と期待(?)に胸躍らせたのに、さっぱり方向性が違いました。
あれ? なんで?? ミッドナイトシネマぁ………。
………。
…………。
「富士山の日」にゾンビの話ばかりですみません。
最近分ったのですが、どうも一般女性の好みからから外れて、ホラー映画が好きなようです。
さて、肝心の作業の進捗ですが、
いつも通り遅いです。
ようやく表紙下書きが終了したところで、これからマスクと彩色、本文ネームと続きます。……続いてください、お願いします。。。
1月に続き今回もアフリカ戦線〜WW軸のお話と独立軸のまさかの2冊発行予定。
もちろん予定は未定です(笑顔)。
……しかし、通常軍服表紙に描くの、数年振りではなかろうか……(^^;)
拍手とか、メッセージありがとうございます。
新刊無かったらどうにも困る場所なので頑張ります〜!!
とりあえずのコピック絵ですがサイトも更新しましたので、よろしけばそちらも御覧下さいませませ。
……ちなみに私の「アフリカ戦線」英軍資料DVDは「エクソシスト・ビギニング」。
ゾンビはいませんが、悪魔パズスがいます。
昔、「好きな映画キャラは?」と問われて
「ヘンリー・ジョーンズと、メリン神父が大好きです!」
と言ったら、相手に何とも言えない珍妙な顔をされたのが忘れられない……。
……トランスポーターのジェイソン・ステイサムだって大好きだよ!!